遺品整理

遺品整理で残しておくものの基準とは?

遺品整理を始めたけれど、何を処分していいのか

遺品整理では、非常に多くの遺品が出てくることが予想されます。結論から申し上げると、その基準は故人と遺族との関係によって変わるため、明確な基準はありません。
しかし、「故人が大切にしていた物かどうか」という基準は最低限持っておくと良いでしょう。

例えば、故人がよく着ていた衣類や、趣味で使っていた道具などがわかりやすいですね。
故人の生前の生活を思い出して、よく使用していた物や大事に取り扱っていた物は残しておくことをおすすめします。

□残しておきたい遺品

1つ目は、身分証明書や契約書類

これらは、故人が加入していた保険や年金などに問い合わせする際に必要になる場合が多いため、必ず大切に保管しておきましょう。
例えば、運転免許証、年金手帳、健康保険証などです。

2つ目は、通信関係の機械

インターネットのルーターやテレビのチューナー、アンテナといった通信機器は、購入品ではなくレンタルしている可能性がある製品です。
そのため、持ち主が誰かはっきりするまで処分してはいけません。
レンタルではないことを確認してから処分するようにしましょう。

3つ目は、書籍や美術品、骨董品といった貴重品

これらは一見すると価値がなさそうな物であっても、実は非常に希少で価値が高い物である可能性があります。
特に、故人の趣味が骨董品であった場合はその可能性が高いです。
機会があれば鑑定士などに依頼して、その価値を確かめてから処分するかどうか検討することをおすすめします。

□まとめ

遺品整理で何を残したら良いのか迷われている方は、「生前故人が大切にしていた物かどうか」という基準に則って進めてみてはいかがでしょうか。
また、手続きや相続で必ず必要になる書類や物もあるため、そちらは早急に確認して保管しておきましょう。
ぜひ今回の記事を参考にしていただければ幸いです。